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空間を価値に変える
和の優美さ上品さを取り入れる
空間へのこだわり
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「書=和室」では無い。
伝統的な完璧和室ではなく洋の中に和のテイストを取り入れる和モダンスタイル。
重要なのは空間にマッチした文字の表現、表装をすること。
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書を飾ることによって和の心を取り入れ、
伝統の優美さと上品な渋さを与える。
書作品単体が観られなくてもその書が存在する事でその空間は変わる。
ちょっとした違いだが、どこか心の中に空間の印象を残すことができる。
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レストランが提供するのは料理そのものだけではなく食事を通して
「至福の時」を提供しており
その時空間にある料理の見た目、器、音、インテリア、人といったあらゆるモノに作用している。
だから空間統一は必要である。空間にマッチしていることが「いい雰囲気」につながる。
その少しの積み重ねを経て最大の「至福の時」となる。
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文字の形と言葉の意味を同時に伝える稀有の芸術であるがゆえに
文字の形がアートに成り、インテリアとしても寄与することができる。
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書の存在
「和」とはぬくもりである。
パソコンの無機質な文字は時に冷たく感じる。
書、筆文字は人の手で書いたものである為ぬくもりを感じる。
書は「和」である。
その伝統ある書の堅苦しさを無くし軽やかに表現し
アートスタイルで表装することによって「和モダン」アートとなり
和モダン空間の価値を一層高めることができる。
書は文字という言霊をモチーフにすることで
潜在意識の奥底に言葉が染みわたり良き方向へと転じてくれる
現実的な魔法である。



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